インドアプレーン(制作・情報) ブログトップ
前の10件 | 次の10件

インドアプレーン(機体制作−10) [インドアプレーン(制作・情報)]

紙パイプの作り方

私たちが飛ばしているインドアプレーンに欠かせない部品の一つに紙パイプがあります。プロペラシャフト部分や主翼・尾翼の取り付け等に使用します。
この紙パイプは市販されていないので自分で作ります。雁皮紙に薄めたセメダインを塗り、ステンレス棒に巻き付けて作ります。セメダインが乾燥すると固くなって使用可能になります。
動画の雁皮紙は25mm×30mm、ステンレス棒は直径1.5mmです。



プロペラシャフト部分の作り方。
 紙パイプの中心に長さ6mm程度のバルサ棒を挿入
  01.JPG

  02.JPG

 シャフトを紙パイプの中心に突き刺す。 
  03.JPG

 適宜の長さで切断しU字状に曲げ、引いて突き刺す。  
  04.JPG

  05.JPG

 シャフトが紙パイプに対し垂直になるよう調整し瞬間接着剤で固定する。
  06.JPG

FIPC次回飛ばす会は1月25日(日)午前中です。



インドアプレーン(機体制作−9) [インドアプレーン(制作・情報)]

1月12日の飛ばす会に向けてF1L(赤)を製作中です。

 主翼
  01.JPG

  02.JPG

 尾翼
  03.JPG

 プロペラ
  04.JPG

 胴体
  05.JPG

交代でミカンを食べにくるメジロとヒヨドリ、桜台公園のシジュウカラ。


  06.jpg


FIPC新年の飛ばし初めは1月12日(祝)午前中です。

インドアプレーン(機体制作−8) [インドアプレーン(制作・情報)]

F1L機のカラー版を作りました。

  01.JPG

  02.JPG

  03.JPG

  04.JPG

12月23日飛ばす会で初飛行の予定です。


庭のミセバヤ、花が終り紅葉してます。

  05.JPG

インドアプレーン(機体制作−7) [インドアプレーン(制作・情報)]

今回は現在私が作っているF1L機のフィルムの貼り方を紹介します。以前のブログ掲載内容と重複する部分がありますが、一連の制作手順としてご容赦願います。

ロールになっているフィルムを伸ばす。(フィルムは米国から取り寄せたもので厚さは0.5ミクロン)
 001.JPG

四隅に「貼ってはがせる糊」をごく少量付けた木枠を置き、所定の長さでフィルムをカットする。(カットはロータリーカッター使用。普通のカッターやハサミでは切り口がグサグサになる恐れがある)
 002.JPG

フィルムにたるみやシワが無いように調整する。(強く張りすぎないよう注意。フィルムから切り離した時に翼がよじれてしまう)
 003.JPG

作成済みの主翼・尾翼を網状の物に乗せて「スプレーのり」を薄く吹き付ける。(室内不可。風のない戸外で)
 004.JPG

フィルムを張った木枠と同じ大きさの枠を書いた台(板)に主翼・尾翼を並べる
 005.JPG

主翼・尾翼の上から木枠のフィルムを押し当てて貼り付ける。
 006.JPG

 007.JPG

半田ごてを熱し、主翼・尾翼の縁を沿うようにして切り取る。(フィルムが熱で溶けるので比較的容易です)
 008.JPG

切取り完了。
 009.JPG

 010.JPG

以上は、私が採用している一つの制作方法であることを念のため申し添えます。


FIPC次回飛ばす会は8月15日(金)12時〜15時です。

模型飛行機 [インドアプレーン(制作・情報)]

街の模型店で見かけた懐かしい模型飛行機や珍しい模型飛行機

  01.jpg

  02.jpg

  03.jpg

  04.jpg

  05.jpg

  06.jpg

  07.jpg

  08.jpg

  09.jpg

  10.jpg

  11.jpg


桜台公園のカラス


FIPC次回飛ばす会は5月5日(こどもの日)午前中です。

インドアプレーン(KOBUの飛行機) [インドアプレーン(制作・情報)]

今までに藤が丘地区センターで飛ばした室内飛行機の数々をまとめました。
全部で16機種です。順に、ミニスティック、SK−A4、F−03、F−03プロペラ増設機、無尾翼機、ブルーインパルス、ハヤブサ、FIPC2010−30、5月の風、F1M、F−2501、F1L、F1Lカラー、F1Lプロペラ増設機、F1L垂直尾翼無し、F1L最新機です。FIPC2010ー30と5月の風以外は自分で設計したもので、ネーミングは独善的なものが大半です。


竹細工 最近の作品(鍋敷き)
 A面
  DSC00863.JPG

 B面
  DSC00864.JPG

 大きさは約15cmです。

FIPC次回飛ばす会は3月16日(日)午前中です。
 

インドアプレーン(機体製作−6) [インドアプレーン(制作・情報)]

今回は、F1L用の胴体(モータースティック)の作り方を紹介します。この作り方はあくまでも私個人の一方法にすぎないことをご理解願います。

3mm厚のバルサ(比重0.1前後)から、①モータースティック用に、長さ300mm、幅6.8mm,を切り出し、先端を15mmほど切っておく。②テールブーム用に、長さ220mm、幅2mmを切り出す。
01.JPG

モータースティックの先端の一部を切り落とす。
02.JPG

最初に切っておいた15mmのバルサ片を接着する。
03.JPG

先端を切り落とし、長さ260mmで切り落とす。
04.JPG

後方の一部を切り落とす。
05.JPG

テールブームと三角形に切ったバルサ片(補強材)を接着する。
06.JPG

07.JPG

バルサ材の全体図。
08.JPG

別に用意したベアリングを取付ける。(バルサの先端に縦に切込みを入れ、スチールギター弦09で作ったベアリングを挟み込み瞬間接着剤で固定する。)
09.JPG

10.JPG

11.JPG

ゴムフックを取り付ける。(0.3mmステンレスバネ線使用)
12.JPG

13.JPG

所定の位置に主翼及び尾翼を取り付けるための紙パイプを接着して完成。
14.JPG


竹細工、最近の作品。(花籠)
DSC05894.JPG


FIPC次回飛ばし会は10月6日(日)午前中です。

インドアプレーン(機体製作−5) [インドアプレーン(制作・情報)]

今回は翼端を円形にしたF!L機を作りました。

翼の骨組みにスプレー糊を吹き付けて、あらかじめ木枠に張った0.5ミクロンのフィルムに貼り付けたところです(主翼、水平尾翼、垂直尾翼。骨組みの材料はバルサ材です)。
1.JPG

半田ごての熱で切り取ったところです。
2.JPG

主翼の翼端を折り曲げて上反角をつけ、自己流で水平尾翼に垂直尾翼を接着したところです(水平尾翼及び垂直尾翼の機体への取付け方は千差万別です)。
4.JPG

主翼にウイングポストを取り付けます(垂直に取付けるための一方法=自己流です)。
5.JPG

6.JPG

重量をはかってみました。主翼が0.250グラム、尾翼セットが0.146グラムでした。
7.JPG

8.JPG

胴体に主翼・尾翼及びプロペラをセットして完成です。
9.JPG

9月2日、藤が丘地区センターで初飛行の予定です。


インドアプレーン(F1L機) [インドアプレーン(制作・情報)]

普段よく飛ばしているF1L機を紹介します。

DSCF15229.JPG

機体の長さが約55cm、主翼の長さが約45cmあるため、持ち運ぶ際は分解し、飛ばす会場で組み立てます。
DSCF25224.JPG

プロペラを取り付ける先端部分
DSCF35234.JPG

プロペラの中心部
DSCF45237.JPG

知恵の輪のように取り付けます。
DSCF55233.JPG

主翼の取り付けは、胴体に貼り付けた紙パイプにウイングポストを差し込みます。
DSCF65238.JPG

DSCF80455.JPG

GGIさんのF1L機を動画で紹介します。(5月7日撮影)


5月10日にF1L機の競技会(全国大会)が川崎市のとどろきアリーナで開催されます。
見学は自由ですので興味のある方はどうぞ観戦にきてください。(10時30分〜15時)

飛行機の写真 [インドアプレーン(制作・情報)]

エンデバー
エンデバー.jpg

プロペラが付いているので飛行機の仲間でしょうか。
飛行機の模型.jpg


FIPCの飛ばし会から(みんなの飛行機)

前の10件 | 次の10件 インドアプレーン(制作・情報) ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。