街かど情報（武蔵小杉）

JR東日本と東急の2社が乗り入れ、接続駅としての役割も果たしている武蔵小杉駅近辺の情報です。

JR武蔵小杉駅南口から南武線の線路沿いに中原区役所方向に行くと、「味奈登庵」というそば屋さんがあり、「富士山もり」と書かれたのぼりがありました。メニューを見ると５００円なので食べてみることにしました。





店に入り「ふじさんもり」！と注文すると、レジのお姉さんに「量は１キロありますがよろしいですか？」と言われ、エッ１キロ？と一瞬躊躇しました。すかさず「お客さんなら大丈夫そうですね」と励ましの言葉があり、恐いもの見たさと、このまま引き下がるわけにはいかないとの思いもあり、５００円を支払い注文しました。
待ってる間に他の客（１０人前後）が食べているものを見回しましたが、富士山もりらしきものを食べている人は見当たりませんでした。出てきた「富士山もりそば」がこれです。



まさに看板に偽りなしです。かなり手強い！！。頂上から箸をつけ黙々と食べること１０分、簡単に山は崩れません。



作戦を変更して裾野から攻めて見ましたが、その後７〜８分、奮闘むなしくついにギブアップとなりました。肝心の味は・・・？。おいしい方だと思います。



ちなみに大もりは４００円ですが５５０グラムあるそうです。次回は大もりにしようと反省しつつ店を後にした次第です。


武蔵小杉駅から東横線新丸子駅方面に５〜６分程のところに「京濱伏見稲荷神社」があります。住宅と店舗が混在する場所に大きな赤い鳥居がひと際目を引きます。





日本最大との看板がありました。



これが本殿です。敷地はあまり広くはないのですが実に立派です。本殿の左右には数えきれないほどの狐がいました。その数は１０８匹だそうです。



この看板に由来が記されています。