FIPC会員だより(アンプの製作) [会員だより]
FIPC会員のSさんからのたよりです。1月中旬から製作に取り組んでいたアンプが完成したそうです。写真とともにSさんの解説を紹介します。
製作を始めた当初の写真
完成したアンプの写真
フューズ3個飛ばし、電源の整流ダイオード(200V10A)を破壊しながら完成したものです。オペアンプから抵抗器でMOS-FETをドライブするという単純な回路です。見かけより空冷性能を重視してます。
スピーカーの状態 サイドボードの上にONKYOD211E が左右に置いてあります。小型SPとしては一応定評があります。
結果は次のとおりです。メイン部品がNJM2114の場合、高音域が勝っているようで つやが少ない感じでしたがMUSE8820 に換えたら音に潤いが出てきました。どこからどんな楽器がなっているかがよく分かり、静かなゆったりとした音で、フォルテの時のエネルギーが十分あります。チェロの低音、ヴァイオリンのむせぶような高音、ピアノのタッチ、泣かされます。(以下略)
Sさんによると、ゆっくりと名曲を聴きながらブランデーグラスを傾けて至福のひとときを過ごすのだそうです。
Sさん以外にもFIPC会員の中には、バードカービング、魚拓、陶芸、竹細工、絵画など、様々な趣味・特技を持っている人たちがいます。折に触れて紹介したいと思います。
製作を始めた当初の写真
完成したアンプの写真
フューズ3個飛ばし、電源の整流ダイオード(200V10A)を破壊しながら完成したものです。オペアンプから抵抗器でMOS-FETをドライブするという単純な回路です。見かけより空冷性能を重視してます。
スピーカーの状態 サイドボードの上にONKYOD211E が左右に置いてあります。小型SPとしては一応定評があります。
結果は次のとおりです。メイン部品がNJM2114の場合、高音域が勝っているようで つやが少ない感じでしたがMUSE8820 に換えたら音に潤いが出てきました。どこからどんな楽器がなっているかがよく分かり、静かなゆったりとした音で、フォルテの時のエネルギーが十分あります。チェロの低音、ヴァイオリンのむせぶような高音、ピアノのタッチ、泣かされます。(以下略)
Sさんによると、ゆっくりと名曲を聴きながらブランデーグラスを傾けて至福のひとときを過ごすのだそうです。
Sさん以外にもFIPC会員の中には、バードカービング、魚拓、陶芸、竹細工、絵画など、様々な趣味・特技を持っている人たちがいます。折に触れて紹介したいと思います。
2011-02-15 00:01
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